先生

お酒を飲む人は注意すべき

発症すると起こる症状

病棟

痛風は、風が吹くだけで関節に激痛を感じる恐ろしい病気です。この痛風が起こる原因は、尿酸が豊富なビールなどのアルコールをたくさん飲むことです。ビールなどで摂取した尿酸は、だんだんと体の関節部分に溜まっていきます。それが結晶化する事で、激しく関節が痛むようになるのです。痛風の初期症状としては、まず足の親指のつけ根の痛みが大半です。その後、足の甲、膝、くるぶし、肘、手指の関節にも生じます。痛みは数週間くらいで徐々になくなっていきます。そのまま放置すると、さらに激しい関節の痛みが起きる可能性が大きいです。痛風は、仕事などでストレスをためやすい几帳面な性格の人に多いです。思い当たる方は、早くに治療を始める事が大事です。

症状を解消するには

痛風の症状を改善するために、病院ではプリン体が入った食品を控えるように指導しています。プリン体を多く含む食品を大量に摂取することで、体内の尿酸値が高まります。それで、痛風を発症させてしまうからです。プリン体の入った食品の代表例は、アンキモ、レバー、ステーキや、カツオ、干物などです。これらの食品を控えて、大根等の根菜類、緑黄色野菜、海藻類などを多めに摂ると良いです。野菜や海草をたくさん食べる事で、尿酸値を下げる効果が得られます。また、コーヒーの摂取も痛風の解消に効果的です。コーヒーやカフェラテには、体内の尿酸値を下げる効果があるからです。ある調査で、コーヒーを毎日4杯飲むと発症リスクが40%も下がるとわかっています。なので、毎日の生活で上手く取り入れると良いです。