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激しい痛みを伴う症状

具体的な病気の症状

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痛風とは、指、膝、手の甲などの関節部分が激しく痛む病気です。この病気は、尿酸を多く含むプリン体を摂取する事が原因とされています。尿酸が関節部分に結晶になって溜まる事で、激しい痛みを引き起こします。痛風の一番の特徴は、関節部分の痛みが一時的なものであることです。1週間から2週間くらいしか痛みが続かず、その後は何事もなかったかのように治まります。そのため、もう大丈夫だと多くの方が放置してしまう傾向に有ります。しかし、放置すると、その後、もっと激しい関節の痛みを感じるようになります。さらには、腎臓も悪くなって、最悪の場合は死にいたる可能性も有ります。したがって、異常を感じたら、すぐに病院で診てもらった方が良いです。

治療のための方法

痛風を治療するためには、基本的にプリン体を多く含む食品を控える事が大事です。プリン体を多く含む食品は、ほとんどビールと一緒に食べるおつまみに含まれています。たとえば、レバー、カツオ、明太子、魚の卵、干物などに多くあります。特にカツオに含まれるプリン体は多く、ビールの約50倍から100倍です。その他にも、豚骨や魚介がメインのラーメンのスープにも大量のプリン体が含まれています。それと、ビールのプリン体は、上記の食品と比べて体内への吸収が良いです。また、アルコール自体に尿酸を増やす作用があるので、あまり飲み過ぎない事が大事です。さらに痛風の改善には、体内の尿酸をスムーズに排出するように大量の水分を補給するといいでしょう。